壁紙の選び方

壁紙はこれまで白が圧倒的に多かったのですが、インテリアへの関心が高まった最近では様々な壁紙が販売されるようになりました。

しかし壁は面積が大きく、壁紙を変えることで部屋の印象がガラリと変わるため「選ぶのが難しい」「失敗しないか不安で慎重になってしまう」という方も多いと思います。

そこでこのページでは壁紙の選び方を分かりやすくご説明したいと思います。

壁紙の種類

壁紙の選び方 難しい理由

壁紙の人気が高まったきっかけは、海外のおしゃれな壁紙が紹介されるようになったことでした。

それに引っ張られるように、国産壁紙もおしゃれなデザインがたくさん出てきましたし、海外ブランドのライセンス商品も増えてきています。

さらに、壁紙とは塩ビ系だけでなく、実は、不織布、和紙、織物、箔押しなど、色々な素材のものが作られています。

国内メーカーでは、より美しさを保つための撥水、防汚、防カビ、表面強化、高ストレッチ性など機能を持たせた壁紙もあります。

また、黒板のように描いたり消したりできる壁紙、マグネットが効く壁紙下地、プロジェクター画面がきれいに映せる壁紙など、生活機能をアップさせるものもあります。

壁紙を選ぶときの5つのポイント

上記のことを念頭に、どのように壁紙を選んでいくのかをご紹介します。

【ポイント1】イメージを固めてから探す

無数の色柄を、全てチェックするのは大変です。

リラックスできる木目調がいいな、グレーでカッコよくしたい、少し和テイストを入れたい、など、どんな壁にするのか、インテリアのイメージを絞ってから探しましょう。

床や家具の色、素材とのコーディネートを考える

壁紙を選ぶときは、壁単体で考えるのではなく、床や家具との調和を考えて選びます。

実際に床や家具に壁紙のサンプルを当ててみたり、部屋の画像と並べてみたりしながら、仕上がりをイメージしてみましょう。

シミュレーションができるアプリやウェブサイトもあります。

【ポイント2】カーテンとのコーディネートを考える

カーテンやブラインドがかかっている面の壁は、壁紙とカーテン(ブラインド)が重なるので、特に意識が必要です。

既にかかっているカーテンが柄物の場合、その面は無地にすると、カーテンの柄が引き立ちます。この時、単に白にするのではなく、カーテンの柄に入っている色を一色選んで、その色の無地壁紙にすることで、コーディネートを意識した、おしゃれな部屋になります。

【ポイント3】壁の面積と色の関係を考える

濃い暖色系(赤やオレンジ、ピンク)は進出色と言われ、この色のものは近くに見えたり、大きく見えたりします。

この色の壁は、部屋を狭く見せてしまうことがありますので、部屋が狭い場合、これらの色の壁紙を使うと、余計に狭く感じてしまいます。

反対に、後退色と言われる明るい寒色系(青、青みがかったパープル、青緑)のものは、小さく遠くに見えます。

部屋に広がりを感じたいときには、後退色を使うとよいでしょう。

【ポイント4】実際の見え方を計算する

壁紙は面積が大きいため、サンプルで見るのと、実際に貼った時では、イメージが違うことがあります。

一般的な色の見え方として、同じ色でも、小さい面積よりも大きい面積の方が明るく(薄く)なるという特徴があります。

その反対に、濃い色は大きな面積だと更に濃く見えて、圧迫感が増します。

更に、壁は垂直面になるため、テーブルなどの水平面よりも目に入りやすく、インパクトが大きいです。

インパクトが大きいからこそ、インテリアをおしゃれにする効果が高いのですが、反対に、失敗を恐れて無難になりやすい理由でもあります。

先ほど紹介したシミュレーターアプリやサイトでも確認できますが、実際の部屋では光の当たり方などによっても色や質感の見え方が変わります。

こうなると、頭の中でどれだけイメージできるかが大事になってきます。

とはいえ、家づくりは人生の中でそう何度もあることではなく、よく分からない人が大半だと思います。

不安な方は、経験豊富なインテリアコーディネーターや壁紙の販売店、メーカーなど、プロに相談すると良いと思います。

【ポイント5】素材にこだわる

壁紙は素材にこだわると上級インテリアになります。

現在、日本で販売されている壁紙は、塩化ビニール製の壁紙が圧倒的に多いのですが、それ以外にも実際には、和紙や織物、箔押し(金箔、銀箔)、繊維系など、さまざまな素材の壁紙が作られています。

多くは職人の手作業で作られており、一点一点の表情が多彩で、存在感があります。

もちろん価格は高く、施工にも技術が必要なので、施工費も多めにかかりますが、空間を豊かなものにできることは間違いありません。

壁一面に貼るのはもちろん、小さめのサイズでパネルを作るなど、アートのように楽しむこともできます。

デジタルプリントでオリジナル壁紙を作れる

実は、壁紙もオーダーできることをご存じですか?

既製品の壁紙にしっくりくる柄がない!欲しい色が見つからない!もっと他にないの?という場合、画像さえあれば、デジタルプリントで壁紙を作ることができます。

もちろん、お店のロゴやシンボルでもできますし、お気に入りの写真やイラストなどをプリントすることもできます。

通常、壁紙はリピート(繰り返し柄)になっていることが多いですが、大きな一枚の画像を壁一面に貼ることもできます。

大量生産され使わなかったものは廃棄される既製品の壁紙より、使う分だけ製作するオーダー壁紙は、環境への負荷も少ないという面でも今後需要が上がって来そうです。

製作は意外と安価にできますので、トライしてみてください。

弊社でも取り扱いしています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

壁紙は部屋の背景のようなもの。壁紙を変えることで、部屋の印象を大きく変えることができます。

色や柄、素材、機能性、オリジナル製作など、選び方の切り口もたくさんあります。

少しこだわってみることで、部屋作りの楽しさを味わってもらえるかと思いますので、ぜひトライしてみてください。

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